Adobe Lightroom ClassicのAIノイズ除去って凄い

ネットで話題になってますがアドビのAIノイズ除去が凄すぎます。

rawデータにしか使えないし、生成されるDNGデータが大きく、また、DNG生成時の時間もかかるのですが最終的に出力されるJPEGデータはノイズが無く綺麗なものです。

YouTubeとかみてると人工物の被写体が苦手なようですが、今のところ気になりません。

上の写真の左はSONY α7R ⅣのISO3200で撮ったものraw→jpegを切り出したもの。

右はAIノイズ除去を使ったものです。

明らかに違います。また、画像も眠くなってる感じもありません。凄いものです。

これならばISOを気にせずガンガン写真が撮れますね。

なお、デメリットもあります。ひとつはDNGデータがrawの3~4倍くらいになりディスクを圧迫すること。ふたつめは1枚のデータ変換に私のMac book proで2分程度かかること。そして、連続してデータ変換しすぎるとエラーが出ます。

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